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こんにちは。
理科担当の淳先生です。
4月4日は「たてばやし」の中学生春期講習最終日でした。
朝は模擬試験、
午後は英語の音読スピーチコンテストを開催しました。
この春、新しく中学1年生になる子供達が とても奮闘。
新しい中学2年生、3年生も、頑張りました。
英文をただ読み上げるだけじゃなくて、
「伝える」ということを念頭に置いて、
ジェスチャーを交えたり、本を聴衆に見せながら話したり、
声に抑揚をつけたり、セリフに感情をこめたり、
実に様々な工夫を凝らした発表を見ることができました。
中学生にとっては、
「発表する」といったことや、「人前でスピーチをする」という事は、
将来の役に立つのかどうか?実感が得られないかもしれませんが、
いま 企業の 新入社員さん達は ちょうど、
新入社員研修で「スピーチ」を課せられて、とても苦労しているシーズンです。
「伝える」ということ、「表現する」ということは、
コミュニケーションの一つとして
将来、仕事をしていく上でも 必ずや必要になるもの。
いま、中学生が「英語のスピーチ」という場ではあるけど、
こういう「場数」や「経験」をどんどん積んで、
何かを人に伝えるための表現力を磨くというのは、すごく将来に役立つことだと僕は思います。
ちなみに・・・
僕(理科の淳先生)も、英語の先生ではないですが 大会に参加しました!
保護者用のビデオ閲覧ページにて、
先生や 高校生の先輩たちの模範音読も見られるので、
ぜひ 見てみて下さい。