スマホで動くプログラム作品「スーパー熊リオ」開発の経過です。開発環境はAndroid Studio、言語はJavaを使用しています。(まだ開発過程なので、キャラクターの動きができているのみですが)

「スーパーマリオ」のような2Dゲームのキャラクターが、ジャンプしたり左右に動きます。

特筆すべきは、操作方法です。

  • 画面をタップする→ジャンプする
  • スマホを左右に傾ける→左右に歩く

画面のタップは、スマホやiPhoneではもうお馴染みの機能ですね。「スマホ本体を左右に傾ける」という操作方法は、スマホならではの独特な操作方法です。このように、DSやPSPのようにボタンと十字キーを使わずに操作するゲームを作ることができるのがスマホならではのプログラミングの面白いところです。

スマホやiPhoneには、他にも色んなセンサーが備わっています。

  • 加速度センサー…本体にかかる加速度を検知します
  • 照度センサー…周りの明るさを検知します
  • 地磁気センサー…コンパスなどに利用する機能です
  • 加圧センサー…気圧などを測定できるようです
  • 接近センサー…電話する際、顔が近づいたことを検知してタッチ操作をオフにするようです
  • 温度センサー…文字通り、気温などを検知します

などなど。(上記はAndroidのセンサーのうち一例です)

アイディア次第で、様々なアプリに応用できそうですね。

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