今回は、立教大学に合格された生徒さんのインタビューです。立林塾をやめた後、英語力が下がってしまい、また戻って来て下さった生徒さんです。
「合格できたのは、立林塾の英検指導のおかげと良くわかったので、挨拶に来たい」と言って下さったのです。嬉しいですね(^^)
その時に収録したインタビューです。

高校2年の6月に立林塾に戻ってこられましたね。理由を聞かせていただけますか。

単語力、長文読解力を強くするためと英検利用を使って受験するつもりだったので、英検2級でハイスコアを取れるように英検対策を立林塾でしてもらいたくて戻ってきました。

立林塾の指導の中で役に立ったことは何ですか?

小学生の頃にやったドーナツゲームなどの楽しく単語や単語の活用を覚えるカードゲーム類やニュースの音読、シャドーイングがとても役に立ちました。
単語の活用などはカードゲームのおかげで早いうちから頭に入っていて、わざわざ暗記しなくてもよかったので助かりました。またシャドーイングや音読は速読力や長文読解力の向上に役立ちました。

英語力を上げるのに大切なことは何だと思いますか?

音読をすることと、文法の勉強だと思います。簡単な小学生向けのものでも音読すると速読力につながり、速読に慣れてくると長文読解力が上がります。
ただ、本を読んでいても文法は頭に入らないので、しっかりと勉強することが大事だと思います。

立教大学に合格できたのはどんな条件ででいたのでしょうか?

立教大学では独自の英語の試験がなく、英検やTEAPなどの外部試験のスコアや
共通テストの英語の得点を使って受験するので、共通テストなどの一発勝負のテストではなく、何回も受けることができる英検やTEAPお受けてハイスコアを狙う方が受かりやすいと思います。
英検では立林塾でリーディング、リスニングの模試や解説、作文の添削、面接などの対策を徹底的にして頂いたので、そのおかげで英検でハイスコアが取れて他の受験生との差がついて合格できたのではないかと思います。

後輩に伝えたいことがあれば教えてください。

外部利用試験での競争はきっともっとこれから激しくなると思います。なので、なるべく早く英検やTEAPの勉強をして夏までに行きたい大学で使えるくらいのスコアを取っておいて、あとは科目に集中するような状態にしておくと少し余裕ができて、より勉強に集中しやすくなると思います。
英検やTEAPの勉強をして試験を受けるだけでも英語の力は上がるので、まずは外部資格の勉強を始めてみてください。頑張ってください!

頂いた直筆のご回答も掲載いたしますね。