今回は小学生で英検3級に合格された生徒さんと保護者の方のインタビューです。
ZOOMで受講されたので、インタビューのご回答はお手紙で頂きました。合格おめでとうございます!

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私は、5歳から英語を習っています。英語を習い始めた時は、一緒にレッスンをしていたお姉さんのまねをしていました。その頃は、私も英語の本を読めるようになりたいと思っていました。「ドーナツゲーム」が大好きで、やっているうちに覚えて言って、気付いた時には、なんとなく本も読めるようになっていました。

他にも先生が作ってくれた歌をよく歌っていました。

普段のレッスンでは、ニュースやORT、歌などを歌っていました。家でもレッスンでやったニュースや歌、ORTを復習して、動画に撮って先生に送っていました。ニュースは読めない単語がいっぱいあったのですが、今ではいろいろな単語が読めるようになり、読むのが楽しいくらいになりました。ドリルもやっていましたが、楽しくなくてあまりやる気には、なりませんでした。

役に立ったものは「カードゲーム」「絵本」「短期講習」「ジャズチャンツ」などです。特に、ジャズチャンツをたくさんやっていました。リズムに乗って覚えられるので、覚えやすかったです。
私が一番苦労したのは、Writingでした。思ったことを英語にするのが難しかったです。何度も先生に見てもらって、直しながら繰り返し練習しました。
今回のテストではWritingが一番高い点を取れていたので、やっていて良かったと思いました。

短期講習を受ける前は不安でしたが、2回受けて、イメージをつかみ、自信をもって笑顔で話すこともできました。英検に受かることができてうれしいです!
これからも沢山話せるようになって、外国に行き、いろんな国の人と話せるようになりたいです!

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娘が立林先生のところへ通い始めたのは5歳の頃でした。
娘は英語を習いに行っているというより、楽しいゲームをしたり、絵本を読んでもらうことを楽しみに通っていました。
中でもドーナツゲームが大好きで、先生の所に着くと「ハロー!ドーナツゲームやりたい!!」とすぐに先生にお願いしていたのを覚えています。

先生はレッスンの度に、その季節のイベントの本を読んでくださったり、歌を歌って下さったので、レッスンから帰ってくると毎日楽しそうに真似ていました。
小学生になる頃には、文字は読めなくても、絵を見て覚えてBBカードやORTの絵本を読めるようになってきて、日々驚いていました。
娘は先生に見てもらうことが大好きで、時間を見つけては本を読んだり、歌を歌って、それを先生に動画で送らせて頂いていました。

私自身、恥ずかしいのですが英語に自信がなく、娘の英語が合っているか間違っているのかも分からず、ただそのままで送っていました。
先生は忙しい中、いつも誉めてくださり、そのおかげで娘は今でも「楽しい!!」と感じながら英語に親しめているのだと思います。

家庭では特別なことは何もしていません。英検のドリルを買ったこともありますが、楽しいレッスンと違い、無表情でドリルに向かう娘を見て「これは違うな。。。」と思い、
無理にやらせるのをやめました。(そのドリルは今も新品のまま放置されています。)

チャンツの動画を見て、真似て歌ったりORTを何度も弟に読んであげたり、BBカードの早読みを主人と勝負したり、英語のニュースを私にアナウンサーのように聞かせてくれたり、
英語で書いた文章を先生に見て頂いたり、、、毎日その日の気分で好きなことをやっていました。1日たった5~10分程の短い時間でしたが、その積み重ねで気付いたら「英検3級」という目標が身近なものになっていました。

試験の前には短期講習を2回受けさせて頂きました。
そこでは本番と同じように練習して頂いたおかげで、イメージをつかんで自信をつけて帰ってきました。
二次の本番当日も、先生の励ましのおかげで、緊張することなく、笑顔で話すことが出来たそうです。今回の合格で娘は大きな自信をつけることができました。

これからも、先生のレッスンを楽しみながら、大好きな英語を続けてほしいと願っています。