「地球シミュレーター」は、
日本の大学や研究所の共同研究チームが作った、
世界最大級のスーパーコンピュータを使って、
2100年までの温暖化シミュレーションです。
未来の地球のサーモグラフィが真っ赤になっていく様子が、
まざまざと見せつけられます。
中学までの「天気や気象」という分野の学習は、
一見して「こんなの将来使うの?」と思われがちですが、
地球全体の未来を考えていく上で非常に大切な分野なのですね。
ころで、皆さんは、この地球シミュレーターの映像をご存知だったでしょうか?様々な媒体でも紹介されてきたので、一度は見た事があるという方も多いのではないでしょうか?
地球シミュレーターは、国立環境研究所と、東京大学気候システム研究センター、海洋開発機構の共同研究チームが、世界最大級のスーパーコンピュータを使い、2100年までの温暖化予測計算を行ったシミュレーション結果です。
今回は、その国立環境研究所の温暖化リスク評価室長の江守正多さんにコメントを頂きました。
地球シミュレーターは、国立環境研究所と、東京大学気候システム研究センター、海洋開発機構の共同研究チームが、世界最大級のスーパーコンピュータを使い、2100年までの温暖化予測計算を行ったシミュレーション結果です。
今回は、その国立環境研究所の温暖化リスク評価室長の江守正多さんにコメントを頂きました。